
ADS時と腰撃ちの精度は変わらない
今回のメインテーマである事をいきなり話していこうと思います。
最初にこちらのTweetの動画をご覧ください。
ピースキーパーはプレシジョンチョークをつけない状態では、ADSをした状態と腰だめの状態での集団率に変化はないのでADSする理由がない。#ApexLegendshttps://t.co/IWZK8ahfX8 pic.twitter.com/RCfnz8Y8Se
— Asane (@JPN_Asane) March 15, 2019
FPS/TPSに詳しい方は既に「あれ?」と感じていると思います。
最初に腰撃ちをし、その後にADSをして撃ったにも関わらず集弾率が一切変わっていません。
普通は以下のように変わります。
モザンピークの集弾率 pic.twitter.com/4YL0nLML9B
— Asane (@JPN_Asane) March 15, 2019
ADS時の方が3点の弾が纏まっていると思います。
これが普通なのです。
これは、距離的な問題ではなく全距離同じです。
ピースキーパー距離による変化 pic.twitter.com/uB6v8Y4eKN
— Asane (@JPN_Asane) March 15, 2019
弾痕が全く一緒なのが確認できます。
ダメージ数の変化について
集弾率は一緒でも、実際のヒット数とダメージは流石に変わるでしょ?って思いますよね?
以下の動画をご覧ください
全距離ヒット数、ダメージの変化なし pic.twitter.com/9S1UHlOaXd
— Asane (@JPN_Asane) March 15, 2019
腰撃ち時のヒット数とダメージです。
ADS時のヒット数とダメージです。
ヒット図とダメージ共に一切変化がない事が分かります。
ピースキーパーの正しい撃ち方
ADSも腰撃ちもダメージが変わらないなら基本的に覗く必要はないです。
覗くことによるアドバンテージはアタッチメントをつけた時のみでしょう。
ピースキーパーは腰撃ちで胴体を狙うべき pic.twitter.com/5go57slnbF
— Asane (@JPN_Asane) March 15, 2019
また、ヘッドショットを狙って撃ったにも関わらずダメージが「15」とかしか入んなかった経験がありませんか?
それは、集弾率はが変わらない為ヘッドショットを狙うとヒット図の上が殆ど入らず下の○2個分ぐらいしか入らないからです。
ヘッドショットを狙って撃つと余計にダメージが出ない現象 pic.twitter.com/Ql1TMwUsvW
— Asane (@JPN_Asane) March 15, 2019
覗く事のメリットよりデメリットの方が多い為、ショットガンを使う場面(近距離)では覗く必要はないので腰撃ちをしましょう。
今後の修正はあるのか?
開発者はこれについて以下のように述べています。
✳︎言葉自体は違いますが解釈は一緒ですのでよろしくお願いします。
ピースキーパーのプレシジョンチョークをより有益にする事ができる
と述べています。
つまり、今後ピースキーパーの集団率の改善はしない事がほぼ確定とされます。
プレシジョンチョークのチャージをいかに運用するかが今後の鍵となりそうです。